売れない悩み

「ハンドメイドが売れない」その理由、たぶん思ってるのと違います

B面2026-05-01

「ハンドメイドが売れない」その理由、たぶん思ってるのと違います

ハンドメイド作家のB面です。

ハンドメイドラボというオンラインサロンを5年以上やってて、累計2,000人以上の作家さんと関わってきました。1on1コンサルだけで1,800回以上。

その中で、「売れないんです」っていう相談、本当に何回聞いたかわからないくらい聞いてきました。

聞かれるんですが、答え出てて、選ぶ。気がします。


「売れない理由」として、よく挙げられるもの

最初に1on1でお話を聞くと、だいたいこういうことを言われます。

  • ジャンル選びを間違えたかもしれない
  • センスがないんだと思う
  • 才能がないからかもしれない
  • 写真が下手だから
  • フォロワーが少ないから

全部わかります。私も自分のことをそうやって責めたくなる気持ちは、すごくわかる。

でも、1,000人以上見てきて、たぶんこのどれも本当の理由じゃない気がするんです。


実際に売れてる人と売れてない人の差

データを整理してみたら、面白いことがわかりました。

ジャンルとか年齢とか、あんまり関係なかったんです。

アクセサリーが一番多いですけど、バッグの人も布小物の人も、売れてる人は売れてる。20代も70代もいる。

じゃあ何が違うのかっていうと、「自分の状況を、誰かと共有してる人」が伸びてる、と感じます。

別にラボじゃなくてもいいんです。誰かに相談してる人、自分の現状を言語化してる人。

これ、なんで効くんだろうと考えてたんですけど、たぶん「自分一人で悩んでると、視野が狭くなる」っていうことなんじゃないかと思ってます。


出品数が多い人が売れてるわけじゃない

これはちょっと意外な話なんですけど。

出品数1,000件超えの人もいれば、30件で月商100万を超えてる人もいる。

そして、30件の人の方が、1,000件の人より売上が4倍高かったりする。

「とにかく出品数を増やせ」って言われがちなんですけど、少なくとも私が見てきた範囲では、それだけじゃ説明がつかないことが多い。

「何を出すか」より、「誰に何を伝えるか」の方が、たぶん大きい気がします。


年間スケジュールを意識してる人は強い

これも傾向としてはっきり出てます。

母の日、クリスマス、バレンタイン、新生活、夏休み。

ハンドメイドって、結局「いつ・誰が・なぜ買うか」のタイミング商売なんですよ。

2ヶ月前から動いてる人と、当日になってから慌てる人で、結果がぜんぜん違う。

当たり前のことなんですけど、やってる人は本当に少ない。


「売れない」を抜け出すために

1,000人以上見てきて、いま思うのは、「正解はないけど、傾向はある」っていうこと。

ジャンルや才能や、写真の上手さじゃない。

たぶん、「自分の現状を言葉にできてるか」「誰かと話してるか」「タイミングを意識してるか」、そういう地味なところに差があると、感じています。

これ、聞いてしまえば当たり前なんですけど、当たり前のことを当たり前にやれてる人が、結局いちばん強いのかもしれません。


もっと深く知りたい人へ

ここに書いた話は、たぶん全部つながっていて、1記事じゃ書ききれない。

「うちの場合はどうなんだろう」って疑問が出てきたら、ハンドメイドラボのお悩み相談室(無料・112問)を覗いてみてください。たぶん同じ悩みを持ってた人の答えがあります。

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本記事は、ハンドメイド作家のB面が1on1・SNS・著書で実際に語ったことのみで構成しています。

B面の発言のみで構成